学び方と教え方。

2008年8月28日木曜日

応用力は基礎の積み重ね

以前から、「先生、どうしたら応用力がつくの」としばしば、質問を受けて
きました。 応用力は決して、応用問題を多く解いても、難問に挑戦しても
付くものではありません。基礎の積み重ねの過程で、突然、応用する力がど
こからとなく自分の中に入り込みます。
私が言うのは僭越かもしれませんが、学校や予備校で、応用問題あるいは難
問と称している問題は、ほとんど、教えるが側が自分が上手く回答を出せな
かったか、又は営業政策で選んだ問題に思われます。
良い問題とは、その中に、多くの基礎を含み、生徒に飽きさせることなく考
えさせる問題です。技巧に走った、先生の好みの問題ではありません。
良問を探して、応用力をつけてください。そして、良問に導いてくれる先生
が良い先生であることを忘れないで下さい。
私も、時々、反省しながら、良い先生になるように努めます。少々照れます
が。

2008年8月24日日曜日

基礎の確認

受験勉強を始めて数か月になると思います。ほとんどの生徒が順調
にいっていないかもしれません。
焦ることはありません、それが普通なのですから。計画どおりいって
いるという生徒は、逆に言えば、計画を立てた段階以上の進歩がない
可能性があります。だが、計画どおりいかず、焦っている生徒は、
自分の弱点と意志の弱さに気づいた点で大きな進歩をしていると言え
るかもしれません。
今、もし勉強が思うようにいっていないならば、基礎に戻り、確認し
てください。数学なら教科書の例題、英語ならリーダーの注釈と文法
、そして、物理、化学なら教科書に載っている実験と計算の公式など
です。 受験問題は七割が、教科書の載っている内容であることを忘
れないように。

2008年8月20日水曜日

賢い勉強の仕方は必要なし

賢い人間になり、そして満足した一生を送りたいから、
努力するのです。だから、今は,要領がよく、賢い生き
方や勉強方法は必要ありません。 若さは、失敗の繰り
返しを容認してくれる為にあります。不器用に勉強しま
しょう。努力の過程で、自分の学び方を見つけてくださ
い。

2008年8月14日木曜日

勉強と孤独

よく、自分の学校から、どこどこの大学へ何人入った
とか、兄や姉がどこどこ大学に行っていると、誇らし
げに言う、生徒や親がいますが、意味がありません。
大事なことは、自分が希望のところに入ることです。
自分の受験には、たとえ親友が受かろうと落ちようと
どんな他人のことも関係のないことです。
自分の幸福があっての、他の人の幸福ですから。
さあ、孤独な自分を鼓舞して頑張ろう。

2008年8月12日火曜日

暑さに負けないで

暑さの中、多くの生徒が、塾に来て、勉強しています。
教える立場の私も、その気持に答えようと、いつも思
っていますが、時々、空回りしてしまいます。

夏、目標に向かって努力しようとする生徒の姿勢は、
それが、初期に目指した結果を生まなくても、必ず、
今後の勉強に良い効果を与えるでしょう。 そして、
良い結果に結びつくでしょう。

2008年8月7日木曜日

突然の学力の進歩

時に、自分の能力に、絶望しても、繰り返し基礎に 戻り、
難しい問題に挑戦していく内に、突然、解ける ことが多
くあります。
このことは、その問題に限らず 、その科目、あるいは、
全ての科目が理解できるよ うになる切っ掛けになり、学
力が進みます。

ともかく、我慢して机に、向かうことです。人間の知力を
高めるのは指先のペンの動きであることを忘れないように。
考える前に、指を動かしてください。

2008年8月5日火曜日

勉強の計画と挫折

勉強の計画が、順調にいかなくても失望しないでください。
計画どおりに行くことのほうが稀なのですから。
大事なことは、諦めないで、自分の、可能性を信じ、新た
な計画をつくることです。

計画どおり行くに人生ほど、味気ないものはないと思いま
せんか。 挫折と、新たな夢、そして、人に笑われようが、
さらなる、 挑戦的な計画、そして挫折。その繰り返しが人
生を面白くするのです。