学び方と教え方。

2009年7月1日水曜日

自分に合った学び方

迷い、焦りながら、自分なりの勉強の仕方を早く見つける事が自分の能力を最大限に発揮する秘訣だと思います。これまで、千人近くの生徒を教えてきましたが、どの生徒も迷い、悩んでいたようです。私のアドバイスなどは参考程度にとどめ、自分で勉強のリズムを探し出した生徒が一番良い、自分に納得できる結果がでているようです。更に参考意見を言うなら、生徒は決して自分の能力に見切りを付けないでください。自分の無限の可能性を信じてください。今の成績が悪かろうと、年長者に小言を言われようとも、自信過剰と笑われようとも、自分を信じて、迷いながら、向上心を持ちながら、努力してください。不思議なもので、突然、自分がこんなに頭が良かったのかと思うときが、試行錯誤の勉強の過程で訪れて来るものです。

2009年5月27日水曜日

多様な個性と可能性

新しい生徒や、親御さんの不安や悩みを聞く機会が多くなっています。その様な方々に、共通して言える事が二つあります。過度な情報に振り回されている事と一時的な成績に過敏になりすぎていることです。ともかく、「わが道を行く」という気持ちになって我慢をすることです。ちょいとした切っ掛けさえ掴むことができれば、学校の成績など直ぐ上がります。また、希望の大学も、いわゆる偏差値を度外視して受かるものです。生徒はただ自分の可能性を信じ、親御さんも自分のお子さんを信じましょう。子供の進度と個性は様々です。私は、ただ全力で工夫して教えるだけです。

2009年4月15日水曜日

まず勉強の習慣を

3月、4月になって、新しい生徒さん達が何人か入塾しました。学校、学年、そして学力は生徒によって様々です。しかし、各々の生徒には今の学力に関係なく、必ず無限の可能性と新たな可能性があるものです。だから、彼らに教える立場として、無限の可能性を生徒個々に見つけようと思い、それ故に緊張しております。お預かりした生徒にはできるだけ、学力を伸ばすことはもちろんですが、それ以上に勉強に興味を持ち、楽しく勉強をする習慣をつけたいと思っています。30年塾をやっていても、3月、4月だけでなく、新しく生徒を迎えると、その子の将来や、その子に対する家族の想いを考え、更に努力しなければならないという思いに駆られます。頑張りましょう。

2009年3月1日日曜日

受検が終わって

ほとんどの生徒が、自分で納得できる結果がでました。しかし、2,3人の生徒が不満足な結果に終わりました。進路が決まった子たちより、その子たちの悩みや、虚脱感が気になります。もちろん、どのような相談にも乗るつもりですが私の様な立場の者が積極的に出る事ができないのは、辛いことです。頼られた時は当然、可能な限りのことをするつもりです。

2009年2月2日月曜日

努力した人は結果を恐れるな。

自分の目標に向かい、諦めることなく努力している人は、必ず良い結果がでるものです。それには二つの意味があります。一つは、すぐに、受験で良い結果がでることです。しかし、そうでなくても失望しないで下さい。たとえ失敗しても、第二希望であったとしても、努力の過程がいつの間にかその人の内部に蓄積され新たなる挑戦の礎になるものなのです。運よく、よい学歴を得ても、努力が伴はないものはその人の、味気ない、上辺だけの人生の前奏曲にすぎません。次に、努力の効用はその人の生涯を色彩あるものにすることを強調しなけばなりません。今の段階で、成績が伸びなくても、自分の能力に懐疑になり、自己不信に陥りそうになろうとも、諦めてはいけません。努力を続けると、突然、能力が伸び、今までの努力の苦しみがほほ笑みと共に振り返るようになり、さらなる目標に向かって努力するよになります。その結果、その人の人生は、失敗も成功もあるという、彩りに溢れたものになるでしょう。若い時に順調に行きすぎ、悲し人生を送っている人や教え子を多く見てきました。ともかく諦めず努力して下さい、神は見ています。神と運が振り向くまで努力をしましょう。

2008年11月28日金曜日

焦りは誰でもあります。

受験が近づいてくると、模試の結果や、思うように進まない計画にほとんどの生徒が焦っているようです。それが当然です。逆に焦らない生徒がおかしいのです。自信過剰は怠惰と失敗に繋がります。焦りこそが、さらなる努力を生みだします。ただし、その努力は基礎の確認に向けてください。自分が解けない問題は誰も解けない異常な問題ぐらいに考えた方がよいです。ともかく、良い結果を信じて、ギリギリまで努力してください。

2008年11月5日水曜日

順調で楽な勉強はない

「どの様な生徒が一番、受験で成功しますか」と良く質問されます。その答えを一言で言うことはもちろんできません。中には、余り努力をしないで運だけで希望の大学へ受かった生徒もいました。しかしその様な生徒は大学へ入学した後や、社会人になった後、必ずしも順調にいっていないようです。おそらく、自分の運を実力だと思いこみ、真の努力を怠り、社会を甘く見るからだと思われます。一方、目標に向い、挫折しながら、時には、受験を止めようかと悩みながら、ぎりぎりまで努力する生徒は、例え希望の大学でなくても、入学した後、充実した学生生活を楽しんでいるようです。もちろん、自分に納得したよい社会人になる傾向がおおきいです。神や天は平等であることを忘れないでください。努力したものは必ず、幸福な一生が与えられます。コネや要領だけで入試に受かったり、社会に出た人はどこかに必ず、つらい報いが待っていることを忘れないでください。